8.11山の日に「しおや湧水の里ウォーク」 新たに短めコースも by東京新聞

April 21, 2016

2016年4月22日 初開催された昨年8月の大会で元気に歩く参加者=塩谷町で(実行委員会提供) 塩谷町の高原山麓(たかはらさんろく)を一日かけて歩く「しおや湧水の里ウォーク」が、国民の祝日「山の日」に当たる8月11日に開かれる。2014年7月に高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の処分場候補地となった町に笑顔を取り戻そうと、住民有志が昨年から始めた。主催者は「町の水や自然、味覚を堪能する一日にして」と参加を呼び掛けている。 (大野暢子) コースは、旧玉生(たまにゅう)中学校を発着点に、名水百選の「尚仁沢(しょうじんざわ)湧水」や東荒川ダムなどを巡る約四〇・八キロ。距離は町名の「しおや」にかけており、山道を含む行程を九時間以内を目標に歩く。 昨年は県内外の三百二十七人が参加し、二百二十二人が時間内にゴールした。今回は、定員を三百五十人から五百人に増やす。 これとは別に、親子連れらが参加しやすいように約一〇・八キロのコース(定員百五十人)も新設する。高原山の麓にある交流施設「星ふる学校くまの木」の周辺の里山地域で、制限時間を設けずに歩いてもらう。 途中の給水所で用意される飲食物や尚仁沢の湧き水も大会の目玉。昨年は地元産の冷やしトマトや町の和菓子店の水ようかん、地元のカフェの焼き菓子などが並び、人気を集めた。 大会の規模が大きくなる今年は、町の若手らの準備にも力が入る。養蜂業の小野田裕一さん(31)は農家を営む同世代の仲間らと、給水所や物販の準備に取り組む。昨年、給水所で自家製の蜂蜜で漬けたレモンを振る舞うと、用意した数が追いつかなくなるほどの人気に。「参加者には、おなかいっぱいになって帰ってもらいたい」と笑顔で話す。 実行委員会の中心となっている医師の尾形新一郎さん(61)は「一度失われたら戻らない清らかな湧き水や自然の価値を全身で感じてもらえたら」と期待した。 午前八時に出発する四〇・八キロコースは高校生以上が対象で、参加費四千円。同八時半に出発する一〇・八キロは小学生以上が対象で二千円。応募の締め切りは六月三十日。応募方法や大会の詳細は、インターネットで「しおや湧水の里ウォーク2016」と検索。

 

 

 

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