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2019年 しおや湧水の里ウォーク大会後記

 

 エントリー:1316名
 完歩率:59.2%(732/1236)、昨年の62.4%に比べ約3%低下し、これまでの中で最低でした。

 男性トップタイム:5時間32分33秒、4連覇です。

 女性トップタイム:6時間07分57秒、全体の21番目で、歴代記録を更新しました。

 ちなみに、最高齢完歩者は男性80歳、女性75歳、最年少完歩者は男性9歳、女性8歳でした。

 5月の連休明けより1200名の参加募集を開始したが、ほぼ1ヶ月で定員となり募集期間を2週間短縮して受付を〆切りました。春の100キロウォーク大会と同様にメイン会場を玉生小学校に移しての開催となったが特に問題はありませんでした。コースは7月末の豪雨により西荒川林道が荒廃していたが、町当局の協力により短期間で整備され万全な状態で本番を迎えることが出来ました。大会当日の朝はうす曇となり、それまでの猛暑もひと段落といった感じでのスタートとなりました。7歳から82歳までの老若男女の参加者が高原山麓の自然を満喫し、エイドでは町の特産物やスタッフとのふれあいを楽しまれていました。また、発着点である玉生小学校では、初の試みであるマルシェを開催し、飲食店や町の特産物などを並べた24店舗が軒を連ね、歩き終えた皆さんを温かくお迎えしました。これは250名にも上るボランティアスタッフの皆さんによるサポートがあってのことで、心より感謝申し上げます。

 

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